就業規則作成
こんなお悩みはありませんか?
☑ 同一労働同一賃金への対応が未着手である
☑ 無期転換ルールに対応した就業規則がない
☑ 毎年頻繁に変わる育児介護休業規程、最新の内容を従業員に聞かれても分からない

就業規則は会社を守るために必要なものです。 会社と従業員がお互いに守るべき約束事を整理し、守って欲しいことなどを示すことにより、適切な信頼関係が築かれます。
また毎年のように法改正がありますが、古い就業規則のままでは、従業員とトラブルがあった際に、リスクがあります。
社会保険労務事務所トリプティックでは、貴社の想いをしっかりヒアリングさせて頂き、貴社の方針に沿った就業規則を作成させて頂きます。
<就業規則作成までの流れ>
①ヒアリングを実施
- 現行の就業規則、運用ルール等、会社の現状を把握します。改善点、法改正対応などを確認、今後の従業員の年齢層などを勘案し、方向性を双方で確認します。

②社会保険労務士事務所トリプティックにて作成
- ヒアリングさせて頂いた内容を基に、たたき台を作成させて頂きます。

③打合せ(3回を予定)
- たたき台のひな型を基に、1条ずつ、内容の確認。他社の動向などもお伝えさせて頂きながら、貴社のルールの再確認。法律の趣旨や、条文に関して具体例などを詳しくご説明させて頂きます。

④修正
- 打合せの内容を基に、再度修正をしていきます。これを重ねていき、就業規則が完成となります。誤字脱字の最終確認をします。

⑤印刷・労働基準監督署への届け出
- 会社保管分と従業員閲覧用の就業規則を心を込めて製本させて頂きます。変更届・意見書と共に、社会保険労務士事務所トリプティックにて、労働基準監督署への届出もします。

⑥納品
- 会社保管分と従業員閲覧用の就業規則を納品させて頂きます。運用面で分からないことがあれば、いつでも対応は可能です。従業員向けの説明会もご希望に応じてさせて頂きます。