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クラウド勤怠導入支援

クラウド勤怠のメリット

労働時間を自動集計

  • 紙のタイムカードの場合は、合計の労働時間・残業時間を集計し、集計結果を給与ソフトに入力する必要があります。毎月のタイムカードの集計と、給与ソフトの入力に膨大な時間がかかります。タイムカードは法律で定められた保管義務があります。「クラウド勤怠」を導入すると、労働時間・残業時間を自動集計し、給与ソフトに連携することで大幅に時間短縮できます。クラウド上で勤怠データを保管するためペーパーレス化が実現します。さらに有給休暇はクラウド上で管理し、有給管理簿が作成できます。助成金申請には、クラウド勤怠管理システムからデータを一度に出力できますので、申請準備がスムーズです。

クラウド勤怠管理システム

シンプルな画面

マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠は、画面がシンプルで打刻・管理しやすい点が特徴です。時間外労働の上限管理にて、月の時間外労働時間を集計、色別にアラートを閲覧できます。有給休暇管理(有給自動付与や有給管理簿)にて、有給付与の情報と有給取得義務の情報を閲覧できます。デザインがシンプルで分かりやすく、設定手順やガイドが示されているため、設定・運用がスムーズです。打刻漏れがあった場合は、トップ画面にエラーが一覧で表示され、全員まとめてエラーの確認をすることもできます。マネーフォワード クラウド勤怠で勤怠管理をし、マネーフォワード クラウド給与で給与計算をするという場合におすすめです。

手厚いサポート

Touch On Time

Touch On Timeは、導入から運用までを電話やメール、リモート操作でしっかりサポートしてくれる点が特徴です。安心のサポート体制で使いやすいから続けやすく、サービス利用継続率は99%以上を誇ります。複雑なシフトに対応、時間帯ごとの時給単価設定が可能です。タッチオンタイムレコーダーは打刻方法が3通り(指紋認証、ICカード認証、従業員ID+パスワード認証)、パソコン不要で運用できる数少ないタイムレコーダーです。顔認証打刻オプション Facee(フェイシー)は、すでにお持ちのデバイスが顔認証タイムレコーダーとして使える打刻方法です。カメラ付きのスマートフォン・タブレット・パソコンで簡単に顔認証打刻ができるようになります。

機能の単独利用可能

ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は、「必要な機能だけ」を自由に組み合わせて利用できるため、使いやすく、安価である点が特徴です。出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理(単独利用不可)の4つの機能から自由に組み合わせて利用いただけます。企業の成長に合わせて必要な機能を追加することができます。休暇申請・承認フローがシンプルなため、複雑な休暇管理を簡単に行えます。出勤管理機能やシフト管理機能とも連動します。また、有給休暇の取得催促アラートも自動送信できます。

豊富な打刻手段と複雑な集計

KING OF TIME

KING OF TIMEは、複雑な勤務集計や最新の法改正に対応し、さまざまな就業ルールに対して柔軟な設定ができる点が特徴です。週、月、年単位での変形労働制に対応しています。例えば、「週40時間超過分または月171時間15分超過分を残業とする」というような集計が可能です。KING OF TIMEは、さまざまな働き方に合わせた打刻方法があります。出勤は職場でICカード、退勤は外出先からスマートフォンといったように、環境に合わせて複数の打刻手段を組み合わせることもできます。

QR打刻で低価格

ハーモス勤怠

ハーモス勤怠は、QRコードを読み込むことで打刻できます。職場に到着してから打刻をする仕組みにすることで不正打刻の防止に役立ちます。使いやすい管理画面に利用者画面は全てスマホ対応で、iOS/Androidアプリもあります。申請・承認漏れや36協定アラートをプッシュ通知で受け取ることができます。

一つのソフトで勤怠管理と給与計算

freee人事労務

freee人事労務は、勤怠管理・給与計算・年末調整・入退社手続きを、すべてfreee人事労務ひとつで管理できます。勤怠に出勤時刻と退勤時刻を入力することで、従業員情報を元に自動で給与を計算します。freee人事労務で勤怠管理をし、freee人事労務で給与計算をするという場合におすすめです。

社会保険労務士事務所トリプティックは、クラウド勤怠管理システムを利用した効率的な勤怠管理をご提案いたします。

 
マネーフォワード公認メンバー
マネーフォワードクラウド勤怠
ハーモス勤怠
タッチオンタイム

クラウド勤怠導入の流れ

①ヒアリング実施

  • お客様の現在の時間管理方法(タイムカード・勤務月報)、就業規則、給与ソフト、現状を把握
  • 勤怠管理における課題の整理

②勤怠管理システムのご紹介

  • 適した打刻方法(PC打刻、IC打刻、GPS打刻)、使用すると便利な機能 (打刻忘れ時のアラート、CSV出力機能、API連携機能)、システムでは対応が困難であると予想されることを整理し、就業規則の変更の検討も合わせてご提案

③初期設定

  • ご希望の運用方法に適した初期設定
  • 勤怠管理における課題の整理

④従業員登録

  • スタッフ情報、メールアドレス、承認者、休日、休暇、シフトパターン、基本シフト設定

⑤動作確認

  • 設定した機能が想定通りの動作を行うか確認

⑥給与システムとの連携

  • ワンクリックでAPI連携できるよう、対応項目の整理、給与システム側の計算式変更

助成金・クラウド勤怠にご興味をお持ちのお客様は、無料で資料をお送りしますのでお気軽にご連絡ください。