給与計算なら大阪の顧問社労士トリプティックまで

クラウド給与導入支援

クラウド給与のメリット

賃金台帳を自動作成

給与計算では残業手当や保険料を法律に基づいて正しく計算をする必要があります。給与明細と別で賃金台帳を作成するのは膨大な時間がかかります。「クラウド給与」を導入すると、自動で残業手当・保険料の計算を行い、給与明細・賃金台帳を自動作成します。クラウド給与ソフトに社労士事務所を招待すると、お客様と社労士事務所がクラウド上でつながり、社労士事務所で計算内容を確認できます。助成金申請の場合、必要な賃金台帳を社労士事務所にて出力できるようになりますので申請準備がスムーズです。

クラウド給与ソフト

マネーフォワードクラウド給与

明細項目や計算式をカスタマイズ

マネーフォワードクラウド給与は、給与支給額に基づく所得税はもちろん、社会保険料や雇用保険料、複雑な計算も自動で行います。
マネーフォワードクラウド給与の特徴は、給与明細の項目や給与の計算式を細かくカスタマイズできる点にあります。支給項目については、固定項目だけでなく、「時間外労働手当」「深夜労働手当」「休日労働手当」など勤務日数や労働時間によって変動する項目も設定できます。独自の支給項目や控除項目も自由に設定できます。スタッフ一人ひとりの働き方の違いに応じた給与計算が可能になります。
マネーフォワードクラウド給与のもう一つの特徴は、幅広い勤怠管理ソフトとの連携です。マネーフォワードクラウド勤怠と連携すれば、給与計算もAPI連携にて手間なく完了します。

freee人事労務

勤怠・給与・労務情報がすべてひとつに

freee人事労務は、あらゆる人事労務情報がひとつのマスタで完結するのが特徴です。入社手続き時にスタッフが入力した情報がマスタとなり、全ての業務に紐づきます。給与計算や給与明細は勤怠データから自動作成され、計算の内訳まで表示されます。マイナンバー管理・法定帳簿の自動作成ができ、労務管理を効率化する機能が充実しています。
freee人事労務では、スタッフ自身が、勤務時間をfreee上で入力できます。入力された内容で、自動で給与額の計算が行われます。
計算された給与や所得税・保険料はfreeeの会計に取引として反映されます。freee会計を使用されている場合は、給与計算の結果を会計に転記する手間がかかりません。freee会計を使用されている会計事務所様とやり取りがスムーズです。

社会保険労務士事務所トリプティックは、クラウド給与ソフトを利用した効率的な給与計算をご提案いたします。

給与計算代行プラン

社会保険労務士による給与計算代行のメリット

社会保険労務士による給与計算は、様々な法律に基づいて幅広く確認しますので、ミスがなく正確に計算されているのは当然のことですが、スタッフの労働時間・残業時間により医院の状況が分かり、さらなる労働環境の改善提案ができます。助成金申請の要件として必要な昇給、昇給に伴う残業単価の確認、年金事務所への社会保険料の変更手続きをはじめとした年間のスケジュール管理を行います。

給与計算代行プランの流れ